皆様から寄せられるご質問をまとめました。
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フィリピン編
- 日本からフィリピンに行くのは何時間ぐらいかかりますか?
- 約4時間半~5時間半です。
- 日本とフィリピンの時差はどれくらいでしょうか?
- フィリピンは日本より1時間遅いです。
日本がPM5:00ですとフィリピンはPM4:00です。 - フィリピンの気候はどれくらいですか?
- 一年中夏のような季節です。地域によりますが25度~30度は常にあります。
日差しも、日本より強いです。 - フィリピンの通貨はなんですか?
- ペソといいます。2014年度の平均のレートですと1ペソ=2.3円程でございます。
- フィリピンは宗教などございますか?
- 約8割がカトリックの方です。教会が様々なところにもあります。
だからといって、渡航者へ宗教を強要したりなどはございません。 - フィリピンでは何語が通用しますか?
- 英語とフィリピン語です。フィリピンにはたくさんの島が有り各島々で多くの現地語があります。
なので、各島々の人々で話す時には英語を公用語として使っており、英語が堪能な国民です。
多くの人は、公式言語とされているタガログ語よりも、英語の方の知識がある方が多いです。 - フィリピンでの交通手段は何がありますか?
- フィリピンでは、島々を渡るには国内線の飛行機または、船での移動になります。
市街地や島の中を移動するには、車が中心です。主にタクシーでの行動が多くなります。
タクシーは初乗りが約80円ほどですので乗りやすいです。
首都マニラには、電車がございますのでこちらも交通の手段としてご利用なれます。 - フィリピンの治安はどうですか?
- はい。安全です。最近では、海外から多くの方が旅行や留学をなされるのでフィリピン政府も治安をよくするための活動に大きく力を入れております。
ただし、日本やほかの海外とも一緒で夜中に一人で出歩いたりすると危険に遭遇するリスクは上がりますので、渡航する際は旅行代理店さんや留学斡旋会社さん現地の語学学校さんの指示には従ってください。 - 物価はどれくらいですか?
- 日本より物価は物によりますが1/5から1/2くらいです。
ペットボトルのお水は500mlで約20程度で、一回のレストランでの食事が350円程度で食べれます。
ハンバーガーのセットなどは日本の半分の値段で食べれます。 - フィリピンへ渡航できる年齢はいくつからですか?
- 単独で渡航できるのは、15歳以上であればできます。
14歳以下での単独での入国は禁止です。
ただし、保護者の同行、もしくは事前にフィリピン大使館での事前の代理人同行の申請をされていれば14歳以下の方の渡航ができます。 - フィリピンのビザは日本で事前に申請しなくてはいけないのですか?
- 日本の大使館でもできます。留学の際は学校がビザ申請の代行を行ってくれますので、現地で発行もできます。
- ビザはどれぐらいの費用がかかるのでしょうか?
- 1ヶ月以内の滞在ではビザ代はかかりません。それ以降は1ヶ月または2ヶ月の更新づつの更新を現地でしていただいております。
- フィリピンで留学するために何か初期費用はビザ以外にはかかりますか?
- はい、かかります。フィリピンで留学をするためにはSSP(就学許可証)の料金を払わなくてはなりません。
料金は6000ペソ(約13,000円)かかりますので留学される際は、こちらのお金のことも考慮してください。 - フィリピンの祝日が多い月はいつでしょうか?
- 4月と12月です。4月にはイースターホリデー(キリストの復活祭)があり日本で言うゴールデンウィークが
ございます。12月はフィリピンはカトリックの方が多いのでクリスマスから年末にかけて祝日が多くございます。 - フィリピンで盛んなスポーツはなんですか?
- フィリピンではバスケットボールやボクシングが盛んに行われております。
留学編
- フィリピン人の英語は世界でも通用するのでっしょうか?
- フィリピン人の英語能力は高いです。なぜなら、多くの海外有名企業がフィリピンにコールセンターなどを置きネイティブ向けの電話サービスを行っております。ですので、世界で通用する英会話能力を持っております。
- 授業はどのようなものをやっておりますか?
- フィリピン留学では、生徒と講師1人づつのマンツーマン授業が基本プログラムにございます。学校によってはマンツーマンのみの学校1対4人や1対8の小さなグループを交えたレッスンを提供しております。中には、ネイティブスピーカーが講師として授業をしている学校もございます。
- 英語初心者なのですが留学できますか?
- はい。もちろんできます。フィリピン留学ではマンツーマン授業を主体として英語研修を行うので生徒さんのレベルやペースにあった授業の進め方をしております。
- フィリピン留学はだいたいいくらくらいで行けますか?
- 学校によってまた、期間によってお値段が変わりますが平均すると16万円~18万円くらいです。
また、この中に寮の費用であったり、1日3食の食事、掃除・洗濯のサービスが含まれております。 - TOEICの試験を受けたいのですが現地で受けられますか?
- はい。期間によってですが公式試験を受けられます。
- 60歳以上でも留学できますか?
- はい、留学できます。
- 子供を留学に行かせたいのですがフィリピンに留学行かせられますか?
- はい。ただし、14歳以下は単独での渡航はできませんので親子で留学をするか
もしくは、学校によってはジュニアキャンプというものを時期によって開催しておりますのでこちらでは、代理人を立ててお子様と一緒に渡航する手続きをして行くので安心してお子様を留学させられます。 - 上記で親子で留学をすると書いていましたが親子でもできるのでしょうか?
- はい。フィリピンの法的にも親子であれば入国できますし、語学研修が行えます。
ただし、すべての学校ではないので留学斡旋会社さんなどからのご案内をお聞きください。 - 会社の研修でフィリピン留学を使いたいのですがフィリピン留学でできますか?
- はい。現在でも多くの法人様がフィリピン留学を利用されております。
法人様向けにビジネス用の英語研修を行える学校もございます。 - 大学・高校での団体留学は可能でしょうか?
- はい。大きな団体でしたらある程度大きな学校でしたら受け入れてくれるでしょう。
近年では、大学とフィリピンの語学学校の提携によって単位認定をしている大学もございます。 - フィリピン留学には日本人以外の方も来ているのですか?
- はい。フィリピン留学は元々、韓国から始まったものでして次に日本に広まり更にはアジア圏に広まっております。韓国人を始め、台湾、ロシア、欧米圏の方もフィリピン留学に足を運んでおります。
- 大規模の学校や小規模の学校などがございますがどのように違いますか?
- 大規模の学校ですと、大きな媒体を利用し多国籍な留学生が多くなります。
上記の回答のような方々と一緒に英会話を学ぶ機会がたくさんございます。
小規模の学校ですと、収容が少ない分、ある程度TOEICやマンツーマンだけの授業など特化したカリキュラムが用意されております。 - 語学学校の宿泊するお部屋はどのようなものがございますか?
- 語学学校で学校内に寮があるものですと1~4人部屋までございます。
最近では、ホテルから通うプランの語学学校もございます。
もちろん、多い人数のお部屋をお選びすると、ある程度価格も抑えられます。 - 英語研修の期間は最短どれくらいですか?
- 1週間から受け付けております。
- 語学学校の中は、インターネットを使えますか?
- 学校によっては全面的に使えるところと、一部の場所で使える学校もございます。
高速無線インターネットを使っている学校もまだ多くはないです。 - 門限や規則は厳しいでしょうか?
- すべての学校が厳しいわけではございません。門限が早いところやないところもございます。
門限の有無は、留学斡旋会社さんなどの説明や相談を受けてください。 - 留学するにあたってお申し込みはどれぐらい前にすればよろしいでしょうか?
- 3ヶ月前が理想的です。3ヶ月前ですと、学校やお部屋、コース等がご希望通りになりやすいです。
特に、夏休みや春休みの学制さんの長期休暇の時期は早いお申し込みをおすすめさせていただいております。 - 留学する前に何を準備したほうがいいでしょうか?
- 飛行機チケットの手配や海外保険の手続きはもちろん、留学費用をお支払いした時に学校からもらえる入学許可書などは必須です。
- 留学するにあたって持ってきたほうがいいものはなんでしょうか?
- 辞書(電子辞書)や自習用の参考書などがあると良いでしょう。
筆記用具は飛行機内で入国カードなどを書くのでお持ちください。
また、常備薬やお使いの化粧品などをお持ちいただくことをオススメいたします。 - 学校へはどのようにいけばよろしいでしょうか?
- 空港まで現地スタッフがお向けにあがります。
- 学校はどのような学校を選べばいいですか?
- まず、共通で言えることはTESDAとSSPの認可が下りている学校を選んでください。
SSPを必ず取得していないとフィリピンの法律上違法となってしまいますので必ず留学斡旋会社さんに聞いてください。
TESDAはフィリピンの教育庁から発行されているもので学校としてちゃんとした経営や講師のクオリティの評価された学校が持てる資格であります。
双方を持っている学校であれば高い基準の授業が受けられます。
また、学校によって扱うコースやスタイルの違いがあるので、それぞれの求めているものを選ぶことをオススメいたします。 - 滞在中に留学の期間を延長したいのですが可能ですか?
- 学校によっては違いますが、出来るところですとお部屋の空き状況によっては延長できます。
お支払いにつきましては現地のスタッフの方の指示に従ってお支払いやお手続きを行ってください。 - 滞在中に、急な用事がありまして帰国することになりました。返金等はございますか?
- 各学校によってキャンセルポリシーが異なっていきますので留学斡旋会社さんや学校さんと留学をする際に
よく確認を行ってください。 - 語学学校にはどんな設備がありますか?
- 学校によっては異なっておりますが、トレーニングジムやプール、ヨガスタジオ、パソコン室などございます。
学校生活で勉強以外に重要視する付属施設を考慮して学校を選んだほうが留学が充実したものになります。 - 英語が話せるようになるにはどれくらいの期間でフィリピン留学に行ったほうがいいですか?
- こちらは、個人差になってしまいますので一概には言えませんが、1ヶ月以上フィリピン留学をされた方は
英語力をつけて帰っていかれる方が多いです。 - フィリピン留学をしたいのですがどの留学斡旋会社さんがいいのかわかりません。
- 当協会のWEBページにございます賛助会員のリストにございます斡旋会社さんはオススメさせていただいております。
⇒ 協会賛助会員 - 留学帰国後は、一般的に皆様は何をしておりますか?
- 人それぞれですが、ただ日本に帰国される方以外ですと、TOEICなどの試験を受けたり、ワーキングホリデーでほかの欧米の国へ行ったりしております。
生活編
- フィリピンは一日中暑いと聞きましたが半袖半ズボンなどあれば十分ですか?
- いいえ。フィリピンは日中とても暑ですが、学校内やショッピングモールなどはエアコンが効いていて肌寒く感じることが多くありますので、薄手の上着などをお持ちいただくことをオススメいたします。
- フィリピンでの生活費はいくらくらいですか?
- 基本的に語学学校の寮内に過ごすのであればほとんどお金を使うことがございません。
また、週末などある程度遊びに行ったり外食をするのであれば1ヶ月約2~3万円程度で過ごせます。 - 生活用品などはどこで買えますか?
- 大体の語学学校の近くにはショッピングモールがございます。そちらを利用するのが便利です。
また、ショッピングモールは徒歩圏内でない限りタクシーで行くことをオススメいたします。 - クレジットカードは使えますか?
- はい、使えます。ただし、海外対応のものに限ります。お店によっても使える場所と使えない場所もございますので事前に聞いてみたり、調べるたほうがいいでしょう。
- 現地でお金を引き出したいのですが可能ですか?
- はい、できます。ただし、国際キャッシュカードに限られますのでご注意ください。
また、国際キャッシュカードで引き出しができるATMなどは現地の案内に従ってください。 - 留学中にお金を使い切ってしまいました。日本から送ってもらいたいのですがどうしたらいいですか?
- 国際キャッシュカードに日本側から口座の方に振り込んでいただくことが一番ですが、もしないのであれば、ウェスタンユニオンなどの海外送金サービスを扱っている店舗に行っていただき日本からお金を送金してもらうこともできます。
- 両替は事前にしたほうがいいですか?
- 空港での両替ですとレートがあまり良くありません。
もし、マニラでの乗り継ぎなどで必要でしたら空港で1万円ほど両替する程度がいいでしょう。
両替に関しては、現地の語学学校の職員からレートの良いお店などをご案内しておりますので、案内されたところで大きいお金の両替をしてください。 - 病気やケガにかかった時にはどうしたほうがいいですか?
- 語学学校のスタッフにまず声をお掛けください。
もし、軽い症状でしたら学校内の医務室で薬をもらったりできます。
症状の重いものでしたら、スタッフに従い指定の病院で診てもらってください。
病院へ行く際は、必ず加入した海外保険の手引きなどをお持ちください。 - 長期の滞在なので連絡手段などを現地で手に入れたいのですが?
- 現地で携帯電話を買うのは可能です。携帯電話によって値段は変わってしまいますが、通話・メール機能ののみのものですと約1500円~購入できます。
また、日本と違い月額の値段ではなくプリペイド式のものが多く買われております。 - インターネットをいたるところで使いたいのですが。
- 語学学校内にもWi-Fiが通っている学校が多いですが。外出中も使うのであればカフェやレストランでもWi-Fiが通っている店舗が多いのでそちらを利用いただくことをおすすめします。
また、常時使うのであればショッピングモールで売っておりますポケットWi-Fiを購入された方がいいかもしれません。ただし、初期の本体価格が約8000円するので長期の滞在の方におすすめです。 - 週末に旅行などできますか?
- はい、できます。週末に旅行する際はほとんどの学校が学校への外出許可書などを出しておりまして、許可をもらった方が旅行などへ行っております。
- ダイビングの免許を取りたいのですが。
- 地域によってはとれます。セブ島などビーチリゾートがある地域ではダイビングの免許を取得することが可能です。
- シュノーケリングなどをしてみたいのですが。
- 学校によっては、週末にアイランドホッピングといって、船で沖まで出てシュノーケリングをするアクティビティを提供
しているところもございます。詳しくは、留学斡旋会社さんに問合わせてください。 - レストランではチップを払うべきですか?
- こちらは自己判断になります。フィリピンはチップ制ではない国ですので、多少の額であればチップとして挟んであげるのは良いでしょう。
- 物価など安いと上記にありましたが、エステやマッサージなどいくらでしょうか?
- エステですと、高級リゾートで受けるものは日本と同等くらいのお値段ですがショッピングモールなど少々ローカルな場所ですと1000円~2000円くらいで受けられます。マッサージは、安いところですと500円~1000円ほどで受けられます。
- フィリピンでの外食ではどのようなものがありますか?
- さまざまな、ジャンルの料理がございます。フィリピン料理やイタリアン、韓国料理、中華料理、もちろん日本食料理屋も多くございます。
- 水道水は飲めますか?
- 水道水を飲むことはお勧めいたしません。海外ではよくあるケースのことですが、ミネラルウォーターが約20円買えますのでそちらを飲んでいただいたり、語学学校内に飲料水のウォーターサーバーが設置されておりますのでそちらもご利用いただけます。
- 祝日などでお休みが続いた時は何をしていますか?
- 語学留学生は、お休みも自習をしていたりする方もいます。
多くの学生は、国内線の飛行機でほかの島へ旅行へ行ったり同じ島内で、長距離バスを利用して地方の観光地へ泊まりで旅行へ行ったりしております。
こちらに掲載のないご質問についても受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。